〈2017 ANA SFC修行〉早朝食堂へ行ってみた いちぎん食堂 那覇
深夜に三笠でちゃんぽん食べたばかりですが朝ごはんもしっかり食べます。今度の行き先は「いちぎん食堂」この店も24時間営業なので早朝でも大丈夫。外観撮影したかったのですが、ひき逃げだか当て逃げが発生して警官ばかりだったので撮影控えました。
食券を買うタイプのお店で、自販機いっぱいにメニュー。
一際興味が湧いたのが「さしみ定食」。24時間営業で「さしみ」って中々出会えませんよ。流石、まぐろ漁獲量第3位の沖縄ってことですかね。
他の定食より少しお値段しますが、ボリュームは値段相応
因みに大根のツマは太くて切り干し大根みたいです
一緒に出て来た「ポークと卵」は素朴で良い味付け。
昨日行った三笠もそうですが、沖縄は24時間営業の食堂が凌ぎを削っていて牛丼チェーンばかりの本土とは一線を画しています。オール明けの若者達が食堂に集まって早朝から賑わせてる位ですから。私としては、その日の気分で色々なメニューから選べて羨ましい限りです。この後は帰りの便に乗り無事帰宅。SFC修行一戦目は終了です。
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〈2017 ANA SFC修〉深夜食堂へ行ってみた 三笠食堂 那覇
SFC修行中は食事も楽しもうということで深夜営業している食堂に向かいます。
お目当てだった「みかど」は食べログ等で24時間営業となっていますが休憩時間等があるらしく残念ながら訪問時は閉まっており食べられず。
近くにある、これまた有名店「三笠」へ向かいました。地元のオバちゃんがテキパキ元気良く動いていて活気があります。
仕事終わりの勤め人、タクシー運転手、呑んだ帰りの人、観光客と多種多様で本当に食堂って感じです。注文したのは人気No.1ちゃんぽん。
因みに沖縄のちゃんぽんは野菜の卵とじ丼なので麺ではないので要注意が必要です。
味は少し味付け濃い目で玉ねぎが入っておりシャキシャキしていて斬新な食感、普通に美味しいです。因みに持ち帰りもやってるみたいなのでSFC修行中の機内でも食べれそうです。
〈2017 ANA SFC修行〉初めてのホステル THE KITCHEN HOSTEL AO 想像以上に綺麗 ギャラクシーフライトで仮眠、シャワー利用先としても充分検討可能
無事那覇空港に到着したら宿へ向かいます。空港直結のモノレールで向かったのはホステルのTHE KITCHEN HOSTEL AO。修行方針で宿泊先は段階的に上げて行くときめたので、最初は安宿にしなくてはいけません。当日予約で調べてみたら税込2500円で出て来た良さげなホステルだったので予約してみました。
ドミトリー、ゲストハウス、カプセルホテルも経験がなく、初めて赤の他人と共同スペースで寝ます。インド旅行時に寝台車経験があるから厳密には違うかもしれませんが。
最寄り駅は県庁前駅。国際通りとは反対方向。県庁過ぎたら沖縄テレビを目印に歩くと着きます。2016年9月オープンなので、外観だけでなく中も凄くキレイ。飲食店経営者が新規事業として取り組んでいるので1階ピザ屋、2階ホステルの業態。チェックインは1階ピザ屋の会計と兼ねられています。
備品は別料金。因みにチェックイン時にハンドタオル貰えるので、これをシャワー後のバスタオル代わりとして使うのもギリギリ可能でしたが、バスタオル持参か別途料金支払いがお勧めです。
男性、女性で宿泊エリアが分かれています。エリア入り口には電子鍵が設置されており、チェックイン時に教えてもらえる番号を入力して入ります。この電子鍵の反応がイマイチなので入力時は強めで行うと良いかも。
入室すると直ぐに個人毎に割り当てられている鍵付きクロークがあるのでキャリーバック、バックパック持参でも問題なし。
洗面所、トイレの奥にシャワー室があります。シャワー室は他の方がいたので残念ながら写真無しですが、施設が新しいのもあり、全体的に清掃も行き届いており大変清潔。
宿泊スペース。二段ベッドになっています。
寝るための枕・掛け布団・マット、電源と必要最低限は揃っています。ちょっと残念なのがライト。LEDではないので若干熱が生じていて、壁もあるため空気の流れが悪いのもあり、ほんの少しだけスペースが暖かくなっている気がしました。私が暑がりなだけかもしれませんが。勿論、宿泊スペース全体にはエアコンが聞いているので全く問題ありません。
ここまで特段問題なく来ましたが、寝る時に1つだけ困ったことが生じました。
それはイビキ。
就寝スペース区切られているとはいえ、カーテンと簡易な壁のため。他の方のイビキが聞こえて来ます。
ズゴゥ〜!グゴゥ〜!グホォ!
が何分も続くと流石にキツイ。カーテン、壁があるだけマシなのかもしれませんが初めてのホステル宿泊者には厳しい。予想外だった。
ホステルには耳栓持参が必須ですね。
こちらの宿は当日予約税込2500円ですのでANA SFC修行ではネタ扱いされているギャラクシーフライトでの仮眠・シャワー利用先としての利用も充分有りな価格です。
〈2017 ANA SFC修行〉羽田ー那覇 NH 0479
予定より大分遅くなりましたが、4月からSFC修行開始です。
そろそろ修行開始しなければとマズイと土・日の羽田ー那覇線を見ていると土曜最終便、日曜早朝便ならプレミアムクラス予約可能なのを発見し、早速予約。
羽田空港に着いたらプレミアムクラス搭乗者・上級会員専用のANA PREMIUM CHECK-INへ。保安検査を並ばずに快適に通過後直ぐにANA LOUNGEがありますから搭乗まで休憩し、搭乗。
流石プレミアムクラス、シートが普通席より広く快適。
高度が安定してくると食事提供開始。最終便なのでPremium GOZEN 。旬の筍、菜の花が美味く大満足。
スパークリングワイン追加、食後のアイス。
那覇に着いたら食べに行きたいお店があるので、これで飲酒はストップ。
乱気流にも遭遇せずに無事那覇空港着です。
2017 ANA SFC修行準備 株主優待券 5・11月は価格暴落 入手チャンス
ANA株主優待券は、ANA国内全路線(コードシェア便含む)の片道1区間が「株主優待割引運賃」(片道普通運賃の50%割引)になるので出張、旅行、ANA SFC修行と色んなシーンで使用する方も少なくないと思います。当日予約でも使用出来る株主優待は私もANA SFC修行出利用しています。
入手方法は大きく分けて2つ。
毎年3月31日ならびに9月30日現在の株主名簿に記録されANAから発送されたものを受け取る。
株主優待のご案内 | 株式情報 | 株主・投資家情報 | ANAグループ企業情報
もう一つの方法は、チケットショップ、ヤフオク等での入手。
価格は大体3500〜4000円。この価格が必ず安くなる月があります。
それは5月と11月。ちょうど今なんです。
理由は2つ。
〈1〉株主優待が株主へ発送されるのは5・11月中旬。受け取った株主優待券を利用しない株主(ファンド、期間投資家、金融機関等)による処分(チケットショップ等へ売却し、利回り率向上させるため)で流通量増加。
〈2〉既に発行されている株主優待券の期限が5月31日・11月30日に設定されており、使用しなかった・出来ない保有者が期限過ぎて紙くずになる前に処分を急ぐため流通量増加。
これにより、5月・11月は期限まで1ヶ月切っている株主優待券の価格が日々下がり続け1枚1000円以下と暴落しますのでANA SFC修行コスト抑えられます。5・11月になってから月末までに時間・搭乗予約を可能な方には良い方法ですから是正試してみて下さい。
因みに期限に余裕がある新たに流通し始めた株主優待券の価格も流通量が多いので自然と価格も落ち着いているので安い部類の価格になっていることが多いので、この時期での入手もお勧めです。
2017 ANA SFC修行準備 ANAカード編
ANA SFC修行を行うにあたって、忘れていけないのがANAカード。何故必要か簡単に纏めてみました。
航空券の支払いでANAカードを利用するのは当然ですが、ANAカードを所持していれば搭乗ごとにボーナスマイルがプレゼント。
(ワイドゴールドなら区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25パーセント)
https://www.ana.co.jp/amc/reference/tameru/anacard/flight.html
マイル→SKYコインへの交換率UP。
クレジットカード所有では最大1.6倍の交換率になります。
(通常はSKYコインに交換せずに海外特典航空券ビジネスクラス以上でマイル使用なされると思いますが、私はマイルをSKYコインに多少交換して修行行う方針なので交換率UPは結構重要です)
修行完了後にSFCカードへ切り替える際、審査落ちで取得出来ないという状況を避けられる。これが一番重要。
(修行でプラチナサービスメンバーになってもSFCカード取得出来なければ毎年修行が必要になってしまいますから)
忘れがちですが、これも重要。 事前に旅費等を当該ANAカードで支払った場合に遅延、欠航時に保険金受けられます。他にはケガした際にも条件ありますが保険適用されます。
2017 ANA SFC修行方針
修行を始めるにあたっての方針を決めるためブログ、Twitterを検索すると皆さんが楽しくSFC修行について遣り取りしているのを見つけ色々と参考にさせていただきました。
費用、利便性等のどれを優先すべきか考えましたが、私は休日出勤が前日に決まることがあり修行僧に大人気なプレミアム旅割28では搭乗出来ないというリスクがあり過ぎるため選択出来ません。その前に修行僧増加により予約自体が困難になりつつあるとも聞いていますが。
SFC修行はコスパ至上主義が大多数かと思いますが、行き過ぎると苦しくなりますので基本方針は下記としました。
・株主優待を利用した国内線プレミアムクラス搭乗
・路線「羽田ー那覇」
・食事を楽しむ
・宿泊する場合は安宿からホテルへと回を重ねる毎ににグレードを上げていく
・フライトログブックに記入してもらうKUMARIAIR(フライトログブック通販SHOP)
・エアチャイナ ビジネスも可能であれば使い海外も絡める
・期限切れ近いマイルはスカイコインへ交換して出費抑える
※スカイコインへの交換は色々見解が分かれるところですが、多少ANAマイルが貯まって来ていたので有効期限近いものは交換することにしました